易往山 浄勝寺ブログ

岐阜県 揖斐郡 大野町にある、浄土真宗 本願寺派のお寺「浄勝寺」の紹介です。

10月の法語 いちばん中心にしているのは?

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人生でいちばん中心にしているべき
御本尊が分らなくなると、
今だけ・金だけ・自分だけ
の “3だけ” になってしまいます。
 (真城義麿)

――― ――― ―――
最後の「 〼」に気を取られないように。枡記号(ますきごう)です。墨で書いていて、余白が足りなくなっただけです。

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成仏しなければ地獄

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 昭和7年10月四恩協会発行『正信偈の座談 下』 高橋常雄師著、のなかのことばです。

 といっても、おおかたの皆さんにはどういう書物かわからないと思いますので、序文を上げておきます。
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 中を読んでも、四恩の会とか、見当もつかないかも知れません。先の序に続いて、本書利用の仕方が示されていますから、読んでみて下さい。

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 いかがでしたでしょうか? 門徒数数人というお寺に入り、一年中日本各地の在家法座を行脚しつつ、ただひとりの企画と実行力で、仏教の教科書を作り、信者を育成するメソッド、マニュアルを確立していた高橋師の先見の明は? この書の印刷もまた、愛媛県の自坊の印刷機でなされたようです。

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新しい、山門のことば

 先月の台風で、山門前の掲示法語の紙が破れ飛びました。気に入っていたのですが、あきらめて、別のを書き直しました。
 私とほぼ同年の、天才・橋本治氏の書名そのままです。(新潮選書)

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8月の法語:聴聞

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「聴聞」に 「ゆるされてきく、
信じてきく」 と親鸞聖人は
カナを付けて下さっておられま
す。なにごとも、許されてこそ。
  (宮田公子)

…… …… …… ……

 この先生のご法話の最初に、このようにご挨拶されました。私は知りませんでしたので、アッと驚きました。
 家で調べたら、『教行信証』の信巻と化身土巻に出ていました。 
「宿世の時、仏を見たてまつれるもの、楽んで世尊の教を聴聞せん。」平等覚経でした。
 この一代の人生や才覚くらいでは、なかなかどうして、仏教(お話)は聞けないのですね。
 ――おかげでその日、先生のお話を厳粛に聞かせていただきました、

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7月法語:ナンマンダブツという声

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 ナンマンダブツという声で
 救われるのではありません。
 中に含まれている意味によ
 って、私たちは救われるの
 です。
(羽田信生)

 このあと 「聞いて、うなずく。」 と続いています。

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