易往山 浄勝寺ブログ

岐阜県 揖斐郡 大野町にある、浄土真宗 本願寺派のお寺「浄勝寺」の紹介です。

10月の写経の会

        改 10月の写経 RIMG2354_convert_20141107143710


 いよいよ柿の出荷が本格的になりました。天気の良い日は貴重な仕事の時間でしょう。ごく少数の会になりましたので、手のあいていた坊守もちょっと体験と、参加させてもらいました。「書いている時間の静かさは、ほんとうに、すばらしいですね」と感想。

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このごろ読んだ本ー9月、10月

おとりこしが始まって、本を読むペースがぐっと落ちました。

平家物語 上 新潮古典集成 ものすごくおもしろい。親鸞聖人がお
          生れになった、ちょうどそのころの(たぶん)の語りも
          の。当時の人々が耳から聞いた物語です。頭註がと
          てもていねいで、考えさせてもらえる。

雑誌『光明』10月号 は例月の読み物ですが、そのなかの 医師・田
         畑正久先生「ビハーラについて(三十七)」を読んで急
         きょ、次の本が射程に入りました。

看取り先生の遺言 奥野修司著 文芸春秋刊 夢中になって読みま
          した。感激も、気づいたことも多かったです。
          が、数日してから花畑で石ころを拾う作業をしつつ、
          余韻を味わっていると、なにか、どこか、いやな味も
          感じ始めました。でもまあ、岡部健先生はすごい
          ことを発見されたと思います。同世代の方でした。
     
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現在、平家物語 中。 語り手の立場は平清盛がわから源氏がわへ
           と、微妙にゆれ動いてゆく。

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10月のことば

改 10月法語 RIMG2335_convert_20141011224444

   人の住む家

   建てたら、家移

   りせん前に、仏さまは

   先に入ってござる。祭

   ってもらえなくても、先に入

   っとるぞ。     (明治:赤沢光治)



 お仏壇を買うと、縁起が悪い、という迷信にとらわれている人が多いものです。仏様に対してなんと失礼な、わがままな見方でしょうか。
 原文は 「人の住む家とて、たった三畳敷きでも建てたら、家移りせん前に、仏様は先に入ってござる。祭ってもらえなくても、先に入っとるぞ。 」 
 阿弥陀様のおまもりの深さ、見通しの速さがわかりやすく述べられていると思います。

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9月の写経の会

 9月30日(火)午後の3時から開きました。いよいよ遠方のお取り越し詣りが始まっていますので、とても午前は時間が取れず、お昼からと相成りました。
 「きょうは午前中は用事があって、午後でよかった!」という方ばかりでした。逆にいえば、午後になったので来れなかったかたもあったのでしょうね。ご縁、というものであります。
 うれしかったのは、岐阜からの参加者があったこと! 午前中にこの Kさん宅 でおとりこしをつとめたのですが、お誘いしたらさっそく、思い切って来てくださったのでした。お寺のこと、仏法のことは、決断も大切です。いつも同じことでは、新しい発見はありません。仏教もちょっとの勇気が大切なのですね。
 来月も 午後3時 からです。


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