易往山 浄勝寺ブログ

岐阜県 揖斐郡 大野町にある、浄土真宗 本願寺派のお寺「浄勝寺」の紹介です。

1月14日(土) お昼から報恩講はじまる

朝起きたら、もう雪が積もっていました。きのうとはえらい違いです。


改 朝の雪 DSCF1186_convert_20170119115907


 泊り込んでくれた娘と一緒に雪掻きを始めたのですが、境内ががらんとしていますし、駐車場もあるので、どうなることやら…と心配しましたが、総代さんたちが来てくださいました。

改 朝の雪のけ DSCF1184_convert_20170119115059


さて、お昼からはいよいよ報恩講のお勤めが始まります。

改 正面のおけぞく DSCF1195_convert_20170119115155

 まだお仏飯が供えられていない状態の荘厳(しょうごん)です。仏花で隠れているところは――

改 合成 左右のお飾り DSCF1202_convert_20170119115822

 小さくてわかりずらいですね。算木盛りのお菓子がきれいに積めなかったようです。タテのラインが出ていません。


改 ご開山 DSCF1194_convert_20170119115244

 柱に、お飾り方法の写真が貼ったままです。外さなくては。

改 四幅の御絵伝 DSCF1201_convert_20170119115315

 御絵伝のまえです。このように(一)から左へと、四本のお軸が並んでいます。

 ちょうど完成したおけぞくをお供えしておられたご門徒のひとりが、目近(まじか)で 「こんな古い色の絵を見ても、何が何やらわからんわ。もっと少しの絵で分かるようにせな、あかんやろ…」と、おかしなことをつぶやかれたので、私は「御伝鈔を聞きに来れば、浄勝寺御絵伝のファイルが配られて、絵をはっきりと見れるんだから、ちゃんと来なさいよ。明日ですよ。」とくぎを刺しておきました。

 門徒であっても、お寺に手伝いに来ても、御絵伝をすぐそばで拝んでも、やっぱり無関心、無反応、喜びもなければ、素直にもなれない、そんなだれかが、じんわりと毒を流しているのではないか、とゾッとしました。

改 14日 熱演 DSCF2157_convert_20170119115416

 昨年は住職が自勤して、へとへとになってしまったので、今年は こうけつ・信 師 にお願いしました。
 きちんと、理論的に法話されたのでうれしかったです。

 われわれの世代の人たちが共通に関心があり、心配でもあることは、次の世代とどのように付き合えるかという問題ではないでしょうか。
 他人の家の断絶はどうでもいいけれど、(としても、)自分の家庭において若い人たちとどのように理解しあえるのかということは、大きな問題でしょう。
 ちょうどこの報恩講は、その若い世代のご法話が聞けるのか、無理なのか、試金石(しきんせき)になったのではないでしょうか。
 良かったですね! お参りして。




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