易往山 浄勝寺ブログ

岐阜県 揖斐郡 大野町にある、浄土真宗 本願寺派のお寺「浄勝寺」の紹介です。

WEB 版の、にちよう学校

 本年2月2日の記事 「コメントにお答えします」 で、仏教を学ぼうという人はまず、感性をきたえましょうという提言をしました。
 そのフォローをしなければと思っていたのですが、ひとつの方法を思いつきました。
 宮沢賢治の『洞熊学校を卒業した三人』を、いよいよ新学年に移り行くにちよう学校の生徒に、読んで「たむけたい」と考えたのです。

改 だれ 蜘蛛の巣 DSCF1527_convert_20170404184512

 手向け:手に捧げて神様に供える →その餞(はなむけ・餞別(せんべつ))を旅立つ人に贈る…学生を終える時、名古屋の栄の丸善で買った【大言海】による。

改 浩義君 地球儀 DSCF1517_convert_20170404184557
        4年・若原浩義―1984

 まず3月19日(日)の日校で、いろんなカルタを遊んで最後に、25年前の子どもたちが描いてくれた、「宮沢賢治かるた」というものを出して来て、やってみました。

改 松浦正1年 洞熊先生_convert_20170404200210

 中には、おおらかな、うまいのかヘンなのか分からないような絵もあって、みんなちょっとあっけにとられていましたが、それでも 「こんなくらいなら、わたしでも…」という顔つき が見て取れました。(ここに載せたものは、とてもわかりやすい力作ばかり)

改 洞熊 夏代1年 _convert_20170404200238

 そこで3月26日(日)、おそるおそる読んでみました。最近数年は、はとにかくお話を聞くことをイヤがる子どもが多いからです。
 そうしましたら、わりと静かに聞いてくれるではありませんか! 録音の用意をしなかったのが悔やまれました。

改 若原ちかこ 蜘蛛の巣 DSCF1525_convert_20170404184245
        4年・若原ちかこ―1984

 時間のこともありますから、1章と2章で、止めました。その後、カルタ用の厚紙も配って、想像で絵を描いてくれるよう頼んでおいたのですが、こういうことも拒否がありません。信じられません!

 その週末には滋賀の孫たちが、にちよう学校を楽しみにして来寺。急遽(きゅうきょ)、夕方にその子らにもう一度聞いてもらって、2日後の日校に参加しやすくしなければなりません。
 ここで思い切って録画をいたしました。

改 赤い手長 横山 DSCF1526_convert_20170404184716
           2年・横山和平―1984

 きちんと片付けている時間も無いし、とりつくろいもイヤですから、あるがままそのまま、赤裸々の食卓 の前で、語った記録です。関市の名店・たけやの、安くてうまい「みたらし」も並んでいます。紙袋はカネスエの名物、一個100円の「焼き芋」です。

改 すもうを 雅樹 DSCF1520_convert_20170405115518

    5年・加納雅樹―1984

 で、最後の章・「顔を洗わない狸」は、4月2日(日)の日校で、その子らも加わり、いっしょに聞いてもらった、本堂での録画です。所要時間は24分と10分。

改 ぷうっと 由紀子か DSCF1528_convert_20170404184338      松浦由紀子・2年か―1991   
        
 では、どうぞ、あなたも浄勝寺のにちよう学校に、WEB にてご参加ください!

 

 youtube で観るならこちら → 洞熊学校を卒業した三人

改 蜜をやる 由紀子 DSCF1519_convert_20170404184739
        松浦千絵・1年か―1991
 
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