易往山 浄勝寺ブログ

岐阜県 揖斐郡 大野町にある、浄土真宗 本願寺派のお寺「浄勝寺」の紹介です。

6月、初夏のお仏花となりました

 田植えが済んだというのに、ちっとも雨が降りません。野菜の背丈もなかなか伸びないようです。

改 2017_6月 堀さん DSCF1765_convert_20170617221115

 真っ赤な正面の花は、よく見る花ですが、すっと思い出せない H さんも私も、です。「うちの玄関先に、冬から咲いとるよ。」――どれどれ…。咲いてましたわ。
改 堀さん 6月 ゼラニウム DSCF1771_convert_20170619092506
 みなさんなら、すぐ名前がわかるでしょう?――そう、ゼラニウムでした。
上のほうには、矢車草 いえ、アザミ。そして、もうひとつ難題が。この白っぽい、魚の骨みたいな花はいったい何ですか?
 ずいぶん調べてみましたが、シルバーリーフというものの一種のようです。セラスチュームかな?これも、当家の玄関先の鉢植えの一つでした。相羽の H さん宅でした。

改 2017_5月 賢一さん宅 DSCF1774_convert_20170617221156

 満開、満艦色(まんがんしょく)という古い言葉を思い出してしまいました。いろとりどりですね。
 下のほうから、ピンクのナデシコ、2色のスターチス。オレンジの金盞花(きんせんか)。その右端のボールみたいなのは、「風船唐綿」(ふうせんからわた)というようです。けったいなかたちです。
 まん中、ちょっと目立たないピンクはお寺の石垣の外側にもよく咲く花ですが、名前をさがすのに苦心しました。どうやら「虫取り撫子(なでしこ)」らしいです。左右の細かいピンクの花はキョウカノコに似ていますが、葉っぱがすらりとしていますから下野草(しもつけそう)ですね。
 いよいよ最上部。ピンクは、もう覚えました、アルストロメリアでしょう。白い、甘い色のはわかりません。きっとカタカナの名前でしょうね。相羽の K さん宅でした。

改 2017_5月 脩司氏 DSCF1794_convert_20170617221229

 ここの家もお花を大事にされています。上のほうから白いのはシャスターデージー。右側の赤っぽい粒のようなのは、キンシバイの仲間であるヒペリカムですが、ここのは早いです。黄色は金魚草でしょうか。左右対称に並んだ、小さめの紫の額アジサイが6月らしいですね。あとはカーネーションとノコギリソウでしたかな?
 下方の M さん宅でした。おおっと、ここの床の間にもうひとつ、見かけないものが!

改 古希祝い DSCF1786_convert_20170617221253

 ご主人から奥様へのプレゼントでした。うぅーむ、すごいこと、やらはるゎ!!

改 加代子お仏花6月 DSCF1797_convert_20170617221331

 さっぱりと直感の生け花、アジサイ尽くし。上のほうから柏葉アジサイ、ふつうのアジサイ、額アジサイです。ちゃんと教えていただいて、メモしたのです。相羽の H さん宅でした。

改 豊明さん宅 アジサイ DSCF1805_convert_20170617221406

 北方のお定飯の K さん宅の玄関先。すごくふしぎな、おあつらえ向きのアジサイを庭で見つけられて、ぴったりの花器 (手桶花入といいます) を選ばれました。
 「紐で縛っておいたら、こんなふうに曲がって咲きました。」というのが実情だそうです。K さんには、それを見つける眼力が育っているのですね。
 以上、初旬から中旬のお仏花でした。
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する