易往山 浄勝寺ブログ

岐阜県 揖斐郡 大野町にある、浄土真宗 本願寺派のお寺「浄勝寺」の紹介です。

世の盲冥を照らすなり

 まだまだ暑い盛りですが、毎年この時期に法座が開かれる地域もあります。
 本巣市上保(かみのほう)もそんな伝統が保たれ、ことしも8月20日(日)には午前から永代経、続いて午後2時過ぎからは蓮如上人をたたえる 【蓮師会】 (れんしえ) の法要が勤められました。

 例年、会所となる円命寺のご住職から法話によんでいただいておりますが、このお寺は私の母・浄勝寺の前坊守(正子:68歳命終)の在所なのです。

 私が高校を卒業した年に亡くなった先先代のおじいさん、結婚したころムシロの上で豆腐田楽を焼いて食べさせてくれたおばあさん、大学生のときからお世話になった先代のおじさん、親切だったおばさんと、いろんな人たちに守られている気分に包まれる、特別なお寺です。

 聞くところによりますと、この夏7月、落語の 桂 文枝 は芸能生活50周年記念に富士登山を敢行、

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ついに登頂に成功し、カミサマに落語を奉納したそうです。

2017年7月14日_(金)_convert_20170821202325

 わたしもご先祖、仏さまに対し奉納するようなかたちで (??おかげさまです、という心で)、恥ずかしながら、思いきって自分の法話を録画、公開してみることにしました。暑い盛りの時間帯ですから、ゆっくり話してみました。
 ユーチューブに上げておきます。30分です。

クリック ⇒母の生まれた円命寺で、ご法話

 ここで見たい方は、↓ (パソコンにサイズを合わせていますので、スマホで見るとはみ出るでしょう。お許しあれ。)


 検索は「浄勝寺」 または「円命寺」 どちらでも出ます。

【追記 8月23日】 
 このお話の原稿は(台本)、本年7月に発表ずみの『寺報 №163 法事は、なんのために』です。
 その元はまた、5月にさかのぼって発表した『ひまわり法話 ⑤ 法事について』(YouTube) であり、4月の YouTube 『すっきりわかる仏教講座 ③ 』であります。
 今回はさらにくりかえしながらも、ほんの少し、アドリブで原稿に付けくわえてみた事柄も、あります。

 カメラを前に内心、ひやひやしながら未知の領域に突き進みました。ほんのわずかなことではありますが、そこにとどまれないという衝動に突き動かされて、一ミリだけはみ出たのです。
 間違ってもいいから一歩踏み出したい勇気が与えられる…ありがたい他力、仏力ですね!
 それが、どんな内容なのかまで知りたい方こそ、信心(仏法)を求められている方だと思います。わたしは、そんなあなたを「わが友よ」と呼ぶでしょう。

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コメント


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法事について 。 ご住職の法話を見てその内容に、得心がゆきました。よく考えもせず半分は亡くなった身内への哀悼、半分は習慣に従ってという心境でいました。皆んながそう思っているものだと信じ込んでいました。
そうか自分が浄土へ行く準備なのか、、、
人のせいにする訳ではありませんが、うちの
ご住職から聞いた事はありません。やはり自分から求めて法話を聞き、勉強しなくてはいけませんね、自分のことなのですから。
自分の考えを変える法話を聞かせてもらいました。ありがとうございます。
昨年秋より数回コメント入れさせてもらっています。Macです、今後もご住職の法話を自分の心に照らして、感じつつ勉強して参ります。

| URL | 2017-08-26(Sat)15:11 [編集]