易往山 浄勝寺ブログ

岐阜県 揖斐郡 大野町にある、浄土真宗 本願寺派のお寺「浄勝寺」の紹介です。

年末のお仏花も、見ごたえあります

 新年、明けましておめでとうございます。ブログを読んでくださり、ありがとうございます。

 昨年末のお参りのようすから、お伝えいたします。

改 満寿子お取越し IMG_20171219_091824_convert_20180101192401

 下方のM さん宅のおとりこし。年代物の、ていねいな造作のなされたお内仏です。いつ拝んでも安定した、落ち着いたお仏壇ですね。
 家の主は前日の夜まで多忙を極めておられたため、当日の朝、いそいでお仏花の花をもらってこられたということでした。

改 京子 IMG_20171218_101309_convert_20180102153556

 下方、東村でのお取越し。チョウセンナンテン(朝鮮南天)またはヒイラギナンテンにキンセンカが取り合わせてある床の間でした。キマッテいますね。
 お内仏の前に座って見ますと、
 改 京子宅胸像 IMG_20171218_103919_convert_20180102153616

 りっぱな胸像の木彫り(先代等)が並んでいます。めずらしい光景です。

改 幸治お取越し IMG_20171220_091324_BURST002_convert_20180101192423

 下方、東村の W さん宅お取越し。3色の菊が、きちんと横に並んでいました。ナンテンは、少し鳥に食べられてしまったようです。

改 トモエ IMG_20171220_121944_convert_20180101192440

 下方、東村のお取越し。お内仏が跡取りさんの家に移されていたので、元の住居でお取越しを勤められたのです。
 家にあるものを工夫して使って、それなりにきちんと親鸞聖人のご命日のおまいりをなさったのです。
 やる気があれば、どんな形でも、なんとか勤まるという一例ではないでしょうか。

改 俊彦 IMG_20171221_091041_convert_20180101192504

 下方の T さん宅のお取越しで。掛け軸は宝珠づくし、お花は……すごくユニークな花材ですね。
 木はナツメではないかと思いましたが、わかりません。前の強烈な赤い花も、未知です。葉物はササだそうですが、小さな黒い実が付いていました。
 印象に残るのは、立てられた方の情念(気合?)がこもっていたからだと思います。

改 高橋さんお取越し DSCF2558_convert_20180101192525

 相羽の N さん宅お取越しです。買ってこられた花材ですが、輪ゴムでしばったままポンと花瓶に入れるのではなく、苦心して再構成して使われていますね。
 とくにセンリョウは、簡単そうで、使いにくい花だと思います。

改 由利子12月 DSCF2568_convert_20180101192549

 相羽の Y さん宅のお取越し。おじょうはんを勤めておられる家は、その日がお取越しになるようにしています。
 緑のものが無くなりますので、ここではナンテンの葉っぱを、おそらく試行錯誤しながらあしらわれたと見えました。気合が入って、好ましいです。
 かわいい菊の花、その赤く変色した葉も秋が感じられます。
改 由利子お取越し DSCF2570_convert_20180101192605

 当家の床の間です。白ナンテンが日陰に映えて、すばらしい景色ですね。実を付けたキンカンの枝も、大胆に前に伸びてのびのびとしています。
 赤いナンテンの実は鳥に狙われたようです。くやしいですね。


PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する