易往山 浄勝寺ブログ

岐阜県 揖斐郡 大野町にある、浄土真宗 本願寺派のお寺「浄勝寺」の紹介です。

いのちが燃えいずる季節です

 お内仏のお花、久しぶりです。ちょっと手が離せない作業をかかえて、時間が取れなかったのでした。
 さて3月の終わりがけからです。

改 3月 由利子 DSCF3164_convert_20180414223255

 水仙、菜の花、らっぱ水仙と、3月ではどこの家でもまだまだこのような花しかありません。
 しかし高野マキがあるのが、強みでした。これが入るだけで、なんだか風情が出てしまいますね。
 相羽、Yさん宅でのおじょうはんです。

改 賢一宅 4月 DSCF3204_convert_20180426070159

 水仙がまっさかりです。いかにも温かくなりそうな、やわらかい黄色のラッパ水仙、つぼんだキンセンカ、薄紫の大根の花と、まだ寒い中を集められて、にぎやかにお供えされていました。
 相羽での Kさん宅お定飯です。

改 曻 3月 DSCF3168_convert_20180415172236

 ここのお宅にも、高野マキが入れてありました。いいものですね。大根の花?も取って来られたようです。
 赤い、かわいらしい花は何と言うのでしょうね? ごぞんじの方、お知らせください。相羽、Aさん宅のおじょうはんです。

改 京子法事 DSCF3184_convert_20180414223345

 下方、Kさん宅での、おじいさまのご法事です。軸は、わたしの祖父の書です。きまじめに「龍堂 臨書」と書いてあるのが、おかしいでしょ。龍堂は号。恐ろしいほどきまじめな、書を愛したおじいさんだったそうです。
 下のほうに書かれた讃は、「まかせの 身こそ 安すけれ」です。前半は軸の上部に書いてあるのです。

 うまくたわめてある、枝ぶりが美しいですね。ヒュウガミズキのような、やさしい色ですが、何という花木か、わからずじまいでした。

改 堀さん4月 DSCF3186_convert_20180414223443

 この日は「寝過ごしてしまって、娘が花を立ててくれました。ありがたいです。」とおっしゃる、相羽のMさん宅、おじょうはん。
 とうとうチューリップが出てきましたね。雪柳も使われていました。 4月に入りました。

改 IMG_20180403_084410_convert_20180414223739

 相羽の Kさん宅おじょうはん。アカシア、ミモザアカシアの花です。派手ですね。
 イタリアでは男性から女性へ、日ごろの感謝を込めて贈る花なんだそうです。

改 脩司氏4月 DSCF3207_convert_20180415170555

 雲南オウバイ(黄梅)ですね。明治になってから、中国から渡来した花なんだそうです。ツルものですから、まとめるのに苦労されたことと思います。
 あとはだいたい、みなさんおわかりでしょうが、まん中あたりのピンクの花、わかりますか?
 「タイ釣り草」と言うらしいです。調べたら、ケマンソウともよばれるようでした。お寺の本堂にある、飾り道具のひとつ「華鬘(けまん)」に見えるというわけですね。
 真のビシャもきっちりと立っていました。下方のSさん宅のお定飯です。

改 脩司氏床の間4月 DSCF3213_convert_20180415170616

 同じおうちの床の間です。山吹の季節でもあります。黄の八重と水仙でしょうか。とにかくきちんと色の配置がなされていました。ご性格でしょうね。
 折り紙のお人形さんもちゃんと整列していました。

改 加代子さん4月 DSCF3217_convert_20180415170646

 これまた垂れ下った、ふしぎな花。何というのでしょうか…。葉っぱも広くて、変った形でした。
 チューリップがいっせいに咲き始めています。
 相羽のH さん宅でのおじょうはんです。

改 豊明さん4月 DSCF3218_convert_20180415170715

 南米出身の、アルストロメリアが使われています。花色が豊富らしく、こんな紫のもあるんですね。
 あじさいは、「本当はつぼみを使うつもりだったんですが、一日でこんなに葉が広がってしまって、大失敗。」と笑っておられました。北方のK さん宅のおじょうはんでした。
 
 4月も半ば、いよいよ花が次々に咲き出しています。
 おとなりの見事な、というか不気味なくらいの生命力を見せていた雪柳です。

改 おとなり IMG_20180326_113403_convert_20180415183357

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