易往山 浄勝寺ブログ

岐阜県 揖斐郡 大野町にある、浄土真宗 本願寺派のお寺「浄勝寺」の紹介です。

ひまわり法話 こころのレッスン

 5月23日(水)は、ひまわり法話でした。とてもよい天気で、さわやかな一日でした。
 午前中は、掲示資料というのでしょうか、見てもらう写真のプリントとカレンダーの裏を使って、和讃を二首書き写す作業をしました。書写に苦労して、半日かかってしまいます。

改 5月 お経_convert_20180524205011撮影はスタッフの方。
 まずお正信偈のおつとめです。ユーチューブでは最初の1分半くらいだけ、収録しておきました。参加者が多かったようです。

 これが、昭和39年卒業の、わが大野中学三年 E 組です。
中学3年_convert_20180524205205

 保存してあったアルバムを解体して、スキャナーで取り込みました。いかにも面白くなさそうな表情の自分なので、私個人はとても嫌いな写真ですが、話を聞いていただくためには、恥をしのんで、です。担任の先生は途中で急逝。
 木造校舎はいいですね。これは来客用の玄関の前。ここから出入りした記憶はありません。

改 5月同窓会の話_convert_20180524205114

 今月始めに55年ぶりの同窓会に出席した体験を聞いてもらいました。いろいろ考えさせられました。
 同窓会でのキーワードは「ちっともかわらんねぇ」ですね。これって、お釈迦様の教えに水をかけるような文句ではありませんか?
 くわしくはユーチューブで聞いてください。

 ついでにアルバムの中から、当時の教室のようすもご覧に入れましょう。整然と並んでいますね。これはブログを読んでくださる皆さんだけにお見せするものです。

教室_convert_20180524205223

 もうひとつおまけです。2年生時か?に行った野外研修のようすです。たしか長瀬あたりの根尾川で泳いで、飯盒すいさんして、カレーライスを食べたような…。このとき水泳中に足がつって溺れかけた、恐ろしい体験をしました。

野外研修_convert_20180524205501

 みんな白いトレシャツ・トレパン、これでじゅうぶんですよね。似たような水泳パンツの男子の後方に女子が固まっていますが、恥しそうにバスタオルを肩に掛けていました。着るものも感覚も何もかも、今とはちがうなぁ、です。

改 5月 同窓会_convert_20180524205051

 さて、ひまわり法話にもどりましょう。お釈迦様の次は親鸞聖人。
 では、真宗(親鸞聖人)に「水をかける」ようなことは、していないだろうか? を考えていただいている場面ですね。

 時代の生活は進歩したかもしれないけれど、われわれの「人間としての考え、文化程度」は、低下しているのではないか、というのが、私の推論でした。

 古いものでも正しいことには頭を下げていく、先駆者には敬意を払っていく身構えがないと、文化というものは受け継げないのです。そして、こころが劣化してゆくようです。

 仏教はこころのレッスンだと思います。今回は会心の法話構成でした。

 なお、説明の途中にアドリブで,左卜全(ひだりぼくぜん)の名前を出そうとして、思わず「塚原卜伝!」と混乱した場面がありました。子どもの時に見たマンガの影響でしょう。
 あとで調べたら、その「卜」という字は亀の甲や動物の骨を焼いてできたヒビの象形でした。吉凶を占うことです。

 また左卜全については、ぜひ皆さんも Wikipedia で項目をさがしてください。ものすごく面白いことが書いてあります。超変人で、「人生って、どう生きるものなんだろうか?」という問題を考えるヒントが得られるかもしれませんよ。

では、どうぞ。⇒ ひまわり法話 5月 同窓会



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